メンバー/
本多育子(kb.)
児玉信一郎(as.fl.)
小野健児(tb.)
玉城康男(b.)
高橋司(g.)
川島浩平(ds.)

ゲスト
鈴木しげる(ds.)

3/14(sun) LIVE…新宿レノンハウス



 新宿レノンハウスでの『バリヤフリー』によるプログレライブ。ここ数日の猛練習の成果を発揮する日でした。

 ここは、その名前の通りビートルズ系の音楽が聴ける小屋で、毎回プログレのカバーをやってるというのも凄いですね。

 ゴブリンの《サスペリア》にイエスの《シベリアン・カトゥール》、ELPの《展覧会の絵》《タルカス》、クリムゾンの《21世紀の精神異常者》など1時間のステージ。
 このラインナップをリハ1回で本番というのがスゴいですが、とにもかくにもやりました! 最も楽しかったのはゲストに鈴木しげるさんを迎えての《シベリアン・カトゥール》」で、実はちょっとヤバかったんだけど、2管でのリフはとても雰囲気あっていいものでした!
 あ、それと《展覧会の絵》も楽しかったですね〜「ババ・ヤガーの小屋」は巻き込みが良かったし「キエフの大門」も重厚でした。
 バンドのサウンドが今回特に充実していて、小野さんのトロンボーンが強力でこちらのサックスも思い切り吹けました。ソロの応酬やハモリなんかも厚みがあって楽しかったです。イコライジングと少しのリバーブのおかげもだいぶあるけど。
 キメがちょっと甘かったのは、回数でなれていくしかないかな。

 アフターはちょっとお客さん(おそらくほぼ全員ミュージシャン!)達にお願いして「スモーク・オン・ザ・ウォーター」を演奏してもらい、ドラムをやらせてもらいましたウッシッシ
 その後ジャズセッションやビートルズセッションに移行して最後はジュリーの「時の過ぎ行くままに」でお開き。ドラムいっぱい叩けて幸せですハート達(複数ハート)
 お客さんからバンドに誘っていただきましたが、今後どうなるかな?

 本当はこのバンドも回数こなしていきたいところだけど、バンマス本多さんもなかなか忙しいみたいです。少しでも長くできるよう、がんばりましょう!

        
     回を追うごとに、どんどんよいサウンドになってきました 右端にゲストドラムの鈴木しげるさん。

 
         後ろから見守る本多さん                           共演できるのが幸せ オノケンさん


                        バリヤフリー支えるリズム陣。ドラム川島さん、ギター高橋さん、ベース玉城さん


         小野さんドラム披露                             小野さんの奥さんでソプラノ歌手の里中トヨコさんと 




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